動画制作、
承っています。

私たちが動画をつくる上で一番大切にしていること。
それは「対話」です。
動画を撮るだけなら誰でもできる時代になりました。
しかし、撮影においてもっとも重要なことは
撮影者が完成品をイメージできているか
ということだと私たちは考えています。
どんな思いでどう切り取るのか。
それを知り、感じるためには、
ご依頼頂いた方との対話は欠かせません。

瞬間の累積に。

対話とは。

対話は、立場をこえ、
よりよいものを目指すやりとりです。

相撲では組み合うことを「がっぷり四つ」と言いますが、
まさにそれに近いと思っています。

面倒なことでも、対話をかさね、相互理解を深めていけば
必ず動画のクオリティは上がります。
それが、劇映画、ドキュメンタリー、記録映像、VPまで
様々な仕事を15年以上取り組んできたなかで
私たちの行きついた答えでした。

動画は瞬間の累積です。
胡麻化しが利かない。
だからこそ、全身で取り組む必要があります。
動画に対し、目の肥えた人が急増した現代だからこそ、
切に思います。

□動画作品
『日本民藝館物語 第一章 日本民藝館誕生』(企画・著作:日本民藝館、撮影・編集:笹谷遼平(六字映画機構)、2020年)
『日本民藝館物語 第二章 柳宗悦 信と美を求めて』(企画・著作:日本民藝館、撮影・編集:笹谷遼平(六字映画機構)、2020年)
『日本民藝館物語 第三章 日本民藝館コレクション』(企画・著作:日本民藝館、撮影・編集:笹谷遼平(六字映画機構)、2020年)
『Leach、河井寛次郎、濱田庄司、柳宗悦司会・座談会』(企画・著作:日本民藝館、編集:笹谷遼平(六字映画機構)、2017年)
柚木沙弥郎氏講演会「自作と日本民藝館」 (企画・著作:日本民藝館、撮影・編集:笹谷遼平(六字映画機構)、2023年(撮影は2018年))

その他多数、動画作品を承っています。

□お取引先
公益財団法人 日本民藝館
一般社団法人 岩立フォークテキスタイルミュージアム
株式会社 日本ヴォーグ社
株式会社 ニッポン手仕事図鑑
スピンハウスポンタ ほか。

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